千葉県議会 2021-02-08 令和3年2月定例会(第8日目) 本文
その後も「くらし満足度日本一」を基本理念に掲げ、圏央道や外環道といった高規格道路と、それらにつながる幹線道路の整備を推進されてまいりました。日本の空の玄関口である成田空港では、発着回数50万回化の実現に向けた第3滑走路増設など、国や周辺市町村、空港会社との合意により、国内外の競争力がさらに強化される見通しとなりました。
その後も「くらし満足度日本一」を基本理念に掲げ、圏央道や外環道といった高規格道路と、それらにつながる幹線道路の整備を推進されてまいりました。日本の空の玄関口である成田空港では、発着回数50万回化の実現に向けた第3滑走路増設など、国や周辺市町村、空港会社との合意により、国内外の競争力がさらに強化される見通しとなりました。
そして、この施策の推進の基本政策は、森田知事が就任間もなく打ち出した「くらし満足度日本一」であり、千葉県政が目指すべき姿勢や改善点、県民のニーズに応えるべく組み上げた森田県政の原動力そのものと言ってよい基礎政策の原点であります。 そこでお伺いしたいのは、「くらし満足度日本一」の達成状況について、知事はどのように考えるのか、お答えください。
そのような状況の中、森田知事は「くらし満足度日本一」を目標に掲げ、10年後の千葉県の目指す姿と進むべき方向性を示した総合計画を定めました。そして計画に基づき、本県経済の活性化を初め、子供を産み育てやすい地域社会や安全・安心なまちづくりの実現に向けて、本県の総力を結集して取り組むとともに、また、みずから先頭に立って国内外へ千葉県をアピールするなど、積極的な魅力発信に努めてこられました。
私の考える全ての人に優しい千葉県を実現することは、森田知事の掲げる「くらし満足度日本一」を達成するために必要不可欠なことであると思っています。 それでは、大きく4点の質問をさせていただきます。森田知事、そして執行部の皆様、御答弁よろしくお願いいたします。 最初の項目となります。肢体不自由の方への支援体制についてです。
令和2年度当初予算において、総合計画の総仕上げとして、「くらし満足度日本一」の実現に向けた事業に重点的に予算を配分いたしました。
具体的には、激甚化する災害に備える防災・減災対策や防犯対策の充実などのくらしの安全・安心の確立、障害者やひとり親家庭への医療費助成の充実、私立高校の授業料負担の軽減などの子ども・子育て世代への支援や福祉・医療の充実を初め、各分野にわたり、「くらし満足度日本一」の実現に向けた事業に重点的に配分をいたします。
先日の我が党の本会議の代表質問におきまして、令和2年度当初予算は、総合計画の総仕上げとして防災・減災対策、あるいは児童虐待防止、交通安全対策など喫緊の課題への対応のほか、子ども・子育て世代への支援など、「くらし満足度日本一」に向けた事業に重点的に予算を配分したとのことであります。こうした施策を着実に実施していくためには、その財源となる歳入を確保する必要があります。
………… 73 防災について……………………………………………………………………………………… 73 認知症について…………………………………………………………………………………… 76 新型コロナウイルス感染症対策について……………………………………………………… 78 10.野田剛彦委員(千葉民主の会)の質疑並びに当局の応答……………………………………… 80 「くらし満足度日本一
いずれにしましても、令和2年度につきましては、ちょっと近年にない厳しい財政状況というふうに思っておりまして、これからも財源の確保に努めた上で、「くらし満足度日本一」に向けて必要な事業を計上して、めり張りのついた予算にしていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(斉藤 守君) 武田委員。 ◯武田正光委員 ありがとうございます。
私は知事就任以来、これまで「くらし満足度日本一」の千葉県を目標に掲げて取り組んできたところでございますが、この大きな災害に当たっても、県民の皆様が千葉に住んでよかった、千葉で働き続けてよかった、諦めずに農業や経営を続けてよかったと感じていただけるようにしなければならない、そのために被災した方々が一日も早くもとの生活に戻り、安心して暮らしていただけるようにしなければならないと強い決意をしたところでございます
総合計画で「くらし満足度日本一」を目指すために、各施策に取り組んでいる施策の効果を県民にわかりやすくあらわすために、代表的なアウトカム指標を社会目標としました。この社会目標は、県の取り組みだけではなく、委員御指摘のとおり、社会経済情勢の要因などの影響を受けるものでございまして、このため担当部署において、県内市町村の状況などを地域的な要因も含めて分析を行うように努めているところでございます。
その骨子案を伺いますと、戦略の趣旨は、県総合計画をICTの側面から支え、「くらし満足度日本一」の達成に寄与させるものであり、人を中心に多様なプレーヤーが、それぞれの強みを生かし、主体的に利活用に取り組んでいくものとしています。そして、プレーヤーの1人である県庁は、県内のICT利活用のハブ的役割を果たし、利活用の有用性を普及したり、地域課題の解決や業務効率化の取り組みを実践するとしています。
これまでの取り組みを振り返り、知事が目指す「くらし満足度日本一」を達成するために何が必要かとの認識を伺います。 「くらし満足度日本一」を実現するため、何が不足し、何を行おうとしているのか。 次に、避難所について伺います。 災害関連死をなくすためには、避難所のあり方を変えなければなりませんが、日本の避難所といえば、体育館で雑魚寝をするという、国際的に見て劣悪な環境にあると言えます。
これからも県議会の皆様と活発で真摯な議論を交わし、「くらし満足度日本一」の実現に取り組んでいきたいと考えております。皆様の御支援と御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 なお、この際、当面する諸問題等について御報告申し上げます。 まず、ベトナムへの出張について申し上げます。
平成31年度当初予算では、総合計画に掲げた施策を着実に推進し、しっかりとした成果を上げるため、県立高校の普通教室への空調整備や私学助成の拡充、幼児教育・保育無償化の実施などの子ども・子育て世代への支援の充実、外国人介護職員の就業促進などの医療福祉の充実を初め、各分野にわたり「くらし満足度日本一」の実現に向けた事業を計上しているところでございます。
具体的には、県立高校の普通教室への空調整備や私学助成の拡充、幼児教育・保育無償化の実施など、子ども・子育て世代への支援の充実、外国人介護職員の就業促進などの医療・福祉の充実、道路ネットワークの整備や県有建物の長寿命化などの社会基盤づくりを初め商工業の振興・雇用、農林水産業の振興など、各分野にわたり、「くらし満足度日本一」の実現に向けた事業に予算を重点的に配分したところでございます。
ちば元気プラン」に掲げた施策を着実に推進し、しっかりとした成果を上げるため、教育環境の改善や介護人材の確保など、子ども・子育て世代への支援や医療・福祉の充実、道路ネットワークの整備などの社会基盤づくりを初め商工業、農林水産業の振興など、各分野にわたり、「くらし満足度日本一」の実現に向けた事業を計上しているところでございます。
この総合戦略はソフト、ハード両面にわたる計画となっておりますが、「くらし満足度日本一」を実現するためには、そのベースとなるハード面の整備が重要となっております。 特に今回私が申し上げたいのは、総合戦略に位置づけられている高規格幹線道路等の整備促進、国道・県道のバイパス・現道拡幅等の整備促進、さらには安全に暮らせる地域づくりとして河川整備でございます。
ちば元気プラン」の着実な推進を図るため、子ども・子育て世代への支援や社会基盤の整備などを初め各分野にわたり、「くらし満足度日本一」の実現に向けて全力で取り組んでいるところであります。また、開催が間近に迫った東京オリンピック・パラリンピックにつきましても、県内開催競技の成功はもちろん、大会の開催効果を次世代の子供たちや孫たちに着実に継承していけるよう、チーム千葉一丸となって取り組んでまいります。
まず、新たな総合計画の策定についてですが、「くらし満足度日本一」を目指す基本構想の総仕上げとして、将来を見据えた千葉県づくりを進めていくため、平成29年度から平成32年度の4カ年で取り組む「次世代への飛躍 輝け!ちば元気プラン」を策定し、あわせて例年行っている前年度の計画の実施の分析、評価や当該年度の必要な取り組みの検討を行い、計画の着実な推進を図りました。